渡るlolは鬼ばかり

鬼が住むRankやNormalに疲れ、訪れた安寧の土地こそが、大会観戦

大会の流れを簡単に

さて、いきなり二記事目を書き始め、早くも失踪する空気が漂い始めております。

こんにちわ「凡てん」で御座います。

 

さて、今回は大会を観戦するにあたり、まずは「大会の流れ」を知っておこう!という事で、簡単にですが書かせていただきたいと思います。

 

「ふーん」程度に読んでください。

 

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1.「Spling Split」

年初めの1月から約2ヵ月の間に行われる春の大会。

世界各国の優勝チームには、MSIへの出場権が与えられる。

 

~Play off期間~

 

2.「MSI (Mid-Season Invitational)」

4~5月の間に行われる世界大会。

優勝したチームは賞金とトロフィー、そして10~11月に行われる「World Championship Split」へのシード権を得る。

(今年の優勝は Royal Never Give Up。 Uziがいるところですね)

 

3.「Summer Split」

6月から約2ヵ月の間に行われる夏の大会。

次の「World Championship Split」への出場権をかけた大会ではあるが、その選抜方法は少々複雑。

 

~Play off期間~

 

 4.「WCS (World Championship Split)」

10~11月中に行われる、もっとも重要な世界大会。

優勝したチームは賞金とトロフィー、次年の大会のシード権を得る。

そして「優勝チームを模ったスキン」が作られる。

(かの有名なSKTは、このWCSで3回もの優勝をしている)

 

5.「All-Star」 12月頃に行われる国際戦。

これは各地域からファン投票によって決定された選手を招いての大会。

地域の垣根を越えてのチーム分けが行われたり、各地域の選手が1vs1で戦いあったりと、選手の交流の意味合いが強い大会。

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以上が、LoLの基本的な大会です。

RiftRivalsなどの交流試合も他には多々ありますが、まずはこれらを抑えておくとGood。途中にある Play off というのは「優勝、準優勝チームを決める期間」という意味で、大まかには間違い御座いません。

 

例えば、今年のLJL。

「Spling Spilt」で、DFMがほぼ無敗という圧倒的な力を見せていたのを覚えておられるでしょうか。今年は間違いなくDFMがMSIへと行くのだろう、と誰しもが思っていましたね。

しかし「Playoff」に入り、PGMがUSGに勝利し決勝戦へと駒を進め、そして続けざまにDFMをまさかの3-0で打ち破り、MSIへの出場権を手にしました。

 

これがPlayoffの怖いところです。あくまで「Spling Split」「Summer Split」というのは、この「Playoff」へ出場する為の大会に過ぎないのです。

故に現在「Summer Split」で相変わらず絶好調のDFM。Playoff進出はほぼ間違いないのですが、いかんせん少々不安が残っていますね...。

 

 

 

ざっとですが、まずはこれぐらいで一度書き終えさせて頂きます。

ではでは皆様、良いLoLライフを!